浮いちゃった


片足吊りで大きく開いたあおいさんのあそこに、本日ずーっと刺さりっぱなしのバイブを入れなおす。
あおいさんは縄がかかるだけでじゅん・・と濡れる。とてもよいこころがけ。
するっと受け入れたもはや馴染みのバイブにスイッチを入れて、少し意地悪するくらいの速さで出し入れしてあげる。
あっ・・!ああっ・・・あっ・・・!
ピストンに合わせて部屋に響く声をあげ、台風時に取り込みを忘れた洗濯物のように縄のかかった範囲でくねくねと暴れる。
そして、地面についていた左足も浮き上がってしまう。
無理に地面につけて大きく開いた股間でバイブを受け止めるより、浮いてまで足を閉じたほうが救われるのだろう。
浮くのは想定していなかったが、吊り縄は問題なくあおいさんの全てを受け止めている。
大丈夫そうなので、そのままピストンを継続。
ぶんぶんとブランコのように揺れるあおいさんの体。
余った右手で、浮き上がった足の裏をくすぐってみた。もちろんピストンしながら。
「あああああああーーー!!」と廊下にも響き渡る大きな声。
そう。マゾになるということは相手が届ける刺激を、すべて受け止めるということなのである。
股間の気持ちよさと、足のくすぐったさ、乳首をあまがみされる痛み。
自分に起こるすべてを真横になった視界で見ているしかない。