緊縛放置　叶屋

両手を縛りドアから延びるフックにかけ硬く結ぶ。
結び目に左手が届き、何食わぬ顔で解こうとチャレンジしているが、そこはキツくはないが固めの縛り。
あやかさんの力では絶対にほどけない。

緊張した時に、そんな場合じゃないのに笑ってしまうという、
人前で話すときニヤニヤしてしまったり、重要な場面なのに笑ってしまったり。
緊張を緩和する人間の反応でそうゆうのがあるらしい。

あやかさんのこの笑顔はどれにあたるだろうか。
恥ずかしい姿をしている照れ
これから拘束放置される嬉しさ
緊張からくる笑い

いぇい。とピースサインを出すあたり、楽しんでいることは間違いない。

最後は「ふせ」
言われなくても床に頭をつけるあやかさんは「とてもできる良いマゾ」
こうゆう小さな部分を見逃さなければ、「マゾとして大切に扱うのか」「女性として普通に扱うのか」の判断はできる。と思う。

しつけの訓練はするまでもなくできてしまったあやかさんは、AVでしか見たことのないような恥ずかしいプレイもきっとついてきてくれるだろう。

縄さえなければ、土下座のポーズ。
縛られたおっぱいが自分の太ももに押し付けられぎゅっとなっている。柔らかい肌色の塊は次の命令まで動けない。

耳を澄ますと、静かに興奮するあやかさんの吐息が聞こえる。