


一通り放置して、電源をきってあげる。
「ふうううう・・」と、長い時間が終わった安堵からかため息のような声が漏れる。
しかしこの空間で、十分に股間を刺激されて自分だけうっとりとしたモードに入っていることもきっと恥ずかしいか、
あやかさんは静かに、力も抜けている。
この体勢は全体重を縄に預けるのとは違い、自分の力で地面についた片足を使い体重を支えなければならない。理性を少し残しておかないとならないので、けっこう大変でもある。
足を降ろしてこっちを向いてというと、
疲れたような、まだ刺激が股間に残っているような、うっとりとした顔から無理矢理笑顔を作って答えてくれた。
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