緊縛放置　叶屋

叶屋では、緊縛放置に興味のある女性を募集中です。
こちらのエントリーに募集の要綱を並べてありますので、ご一読ください。

http://bakuhochi.blog.2nt.com/blog-date-190112.html

既婚者や、高校生以下の学生さんなど、不貞に当たる方とは残念ながらお会いすることはありません。
自分の気が迷ってしまわないようにということで、どうかご容赦ください。

また、条件に当てはまらない方からのご連絡があった場合、
「そのようなやりとりがあった事実」が応募された方の人生に悪影響を及ぼしてしまわないように、
あえて返信をすることを控えております。
こちらも、合わせてご理解いただけますとありがたいです。

言うならば「結婚する前に、会いたかった」です。

そもそもわたくしめは徳の高いSM神さまではありませんので、講座だの講釈を垂れる資格はございません。
まして心構えの人それぞれ、唯一マナーとしては「他人の性癖を受けとめる（ひかない）」といったところでしょうか。

心構えも何も、とりわけM女性の話を聞くと「子供のころから、TVの拘束シーンにドキドキした」とか「小さいころ遊びで（鬼ごっこで捕まった時に）軽く縛られたらなぜかすごく興奮してしまった」とか。
もうスタート地点から猛ダッシュでMだった人が多い。

■「Ｍ女は土砂降りの雨が好き」は本当か？　その２■

そして、尊敬してますSMサイト「M女の隠れ家」さまにおいて、こんなエントリーがありまして。

叶屋を訪れる女性はM女性のほかに、写真をきれいに撮ってほしいから。という気持ちのつよいM性のそんなに高くない（それでもMではある）女性がいらっしゃることがある。
写真上は結果は同じになるが、その過程においてその人のM性に合わせた工程を組むことになる。
何かこう判断基準があるわけではないのだが、Mの強い子はだいたい「踏まれると喜ぶ」。そうでもない子は踏み付けはハードルとして存在するので、まずは「踏みつける」という判断はしない。

そして、踏まれると喜ぶ女性を振り返ると、確かに土砂降りで思いっきり濡れたい！というつぶやきや会話を聞いたことがある。
このエントリーを見たときは「おわああほんとだーーー」と思ってしまった次第。

かくして心構えもなにも最初からMな人はMだし、あとからMになる人もMってことだし。
一度しかない人生で『ほかの人がしたことがないようなエッチな秘め事』を体験するのも悪くはないのではないでしょうか。

どんどん人間にふさわしくない暑さになってきている気がする。
しかし野外緊縛の季節でもある。これを逃したらわずか３か月後には寒くてしょうがないのである。

狭いホテルでない場所で縛られて、到底あり得ない場所で恥ずかしい姿をさらす女性は美しい。
「ハダカのオンナがいる」ということでエロい写真ばかりを撮ってきたものの、
今一度SMの美しさを追いかけるような写真も撮っていきたいと思う。

ただ縛って、カメラを構えるだけでは被写体は輝かない。
羞恥プレイで追い込んで、恥ずかしいという気持ちが溢れた瞬間、
例えば顔が真っ赤になったり、歯を食いしばって恥ずかしさを我慢したり。

その時初めて本当にエロい写真が生まれると思っている。