緊縛放置　叶屋

食べ終わるまでカメラを向けて観察を続ける。

鼻にクリームをつけながら、乳首を立てながら一生懸命食べる。
食事をしてるだけなのに、この子の股間は濡れて光っている。

床に置いたおやつを土下座の姿勢にまるまって一生懸命食べる。
肌色の丸っこい動物。

たまに髪の毛の触覚を気にしながら、顔を上げるし、姿勢もそれなりに大変なので顔を上げるたびにハァハァと息を上げている。
後ろに回って観察するとお尻の穴がひくひくと大きくなったり小さくなったりしている。

ペットが何かを訴えても、ただ黙って観察。

この異常な空間に、首輪のリードがお皿に当たったｶﾁｬｶﾁｬという音が
まるでフォークとナイフの接触音のように響いている。

エサの時間といったほうが飼ってる感は出るのかもしれないが、ペットは家族の一員なこのご時世、飼ってる犬や猫の食事にも「エサだよー」というよりは「ごはんだよー」というご家庭は多いはず。
今日さちさんは朝からずっと縛られていて、手を使ってしたことと言えば自分の服を脱いだことくらい。

お昼も少し過ぎて、このペットも少しお腹がすいてきただろうということでご飯の準備。





お嬢様風のきれいに巻かれた髪ではごはんについたり、口に入っちゃったりさぞ食べにくいだろうということで、
短い麻縄を使い後ろに束ねてあげる。
ペットの世話は飼い主の責任。あまり髪を縛ること自体ないのだがうまくまとまった気がする。

これで気兼ねなく、イヌご飯としては非常に食べにくいパンケーキをチョイス。